パリの思い出~2007/12/31パリ四日目その5~
サントゥシュタット教会を後にし、モンマルトル通りを北上してパッサージュ・デ・パノラマへ。
このすぐ近くには昨日訪れたパッサージュ・ジュフロアやパッサージュ・ヴェルドーもあるので、どうせなのでまとめてパッサージュ巡りを敢行。



























サンテグジュペリです。
「本当に大切なものは目に見えないんだよ。」



OLYMPUS E-3 & ZD14-54
次回は、「大晦日のレ・ミゼラブル」
このすぐ近くには昨日訪れたパッサージュ・ジュフロアやパッサージュ・ヴェルドーもあるので、どうせなのでまとめてパッサージュ巡りを敢行。



























サンテグジュペリです。
「本当に大切なものは目に見えないんだよ。」



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次回は、「大晦日のレ・ミゼラブル」
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by pikolino
| 2008-01-30 23:51
| パリの思い出 with E-3
パリの思い出~2007/12/31パリ四日目その4~
ノートルダム寺院に入れなかった反動から、更なる教会巡りを続行することに。
向かった先は前日に訪れたばかりのサントゥシュタット教会。
でも一日前というより数日前に来たような感覚がしたのは、それだけパリで過ごした時間が濃密だったということでしょうか。
教会前にて。

そして教会の中へ。
この教会は朝訪れた教会みたいな窓枠の少ないほぼ密閉式というものではなく、方々の窓から自然光を取り入れる構造をしていますので館内が明るいのが特徴です。








このオルガンの鍵盤上をリストの指が舞っていたわけです。
鍵盤に触れたかったのですがご覧のように厳重に保管されているので駄目でした。

これがサントゥシュタット教会のパイプオルガン。





















教会巡りの次はこれも定番になりつつあるパッサージュ巡りへ。
今夜に備えるつもりが昼から足を酷使しまくってます。

OLYMPUS E-3 & ZD14-54
向かった先は前日に訪れたばかりのサントゥシュタット教会。
でも一日前というより数日前に来たような感覚がしたのは、それだけパリで過ごした時間が濃密だったということでしょうか。
教会前にて。

そして教会の中へ。
この教会は朝訪れた教会みたいな窓枠の少ないほぼ密閉式というものではなく、方々の窓から自然光を取り入れる構造をしていますので館内が明るいのが特徴です。








このオルガンの鍵盤上をリストの指が舞っていたわけです。
鍵盤に触れたかったのですがご覧のように厳重に保管されているので駄目でした。

これがサントゥシュタット教会のパイプオルガン。





















教会巡りの次はこれも定番になりつつあるパッサージュ巡りへ。
今夜に備えるつもりが昼から足を酷使しまくってます。

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by pikolino
| 2008-01-29 23:24
| パリの思い出 with E-3
パリの思い出~2007/12/31パリ四日目その3~
リュクサンブール公園を後にし、パンテオンへと向かいます。

ドーム状の建物がパンテオンです。
ここでフーコーが振り子の実験をしたそうです。


どうやら団体観光客が記念撮影をしているようです。どうせならパンテオンをバックに撮影をすればいいのに。変わりに私がその構図で記念撮影。

パンテオンを下から見上げるの図。館内に入ろうとしましたが、思いのほか入館料が高くて止めてしまいました。「パンテオン上部からのパリの見晴らしは素晴らしく必見」と後で本を読んで知り、少々無理をしてでも入館すべきだったと今物凄く後悔しています。パリに居ると見るべきものがたくさんありすぎて、限られた時間で何を見るべきかを取捨選択する必要に迫られます。日本に帰って「あ~、あれを見ておくべきだった...」と悔やむこと頻繁ですがもう時すでに遅し。パリはここから時差8時間のはるか彼方に。

向こうに見えるのはサンテティエンヌ・デュモン教会。

何の標識かはわかりませんがとりあえず記念に。


旧パリ城壁跡。






トゥールネル橋付近に到着。ここから眺めるノートルダム寺院の後姿は素晴らしいです。


今日こそノートルダム寺院の館内に入るぞ!と橋を渡りサン・ルイ島経由で一路教会へ。


うん?何だあれ?

パリでは盗人もクリエイティブ。



ノートルダム寺院に到着。
道路の向こう側に行列が.....

こちらは教会正面。うっ、やはり行列が.....
入るのに一時間はかかりそうだったので断念することに。

セーヌ川を眺めていると、以前訪れた時とまた同じアレルギー症状。
体がぽかぽか火照ってきて、腕を見ると蕁麻疹が...
これはアカンとシテ島から逃げるように立ち去りました。




またですがセーヌ川沿いの出店巡りです。
パリ観光では、教会巡りにパッサージュ巡り、そしてこのセーヌ河畔の出店巡りは必須項目だと個人的に強く主張させてください。













OLYMPUS E-3 & ZD14-54

ドーム状の建物がパンテオンです。
ここでフーコーが振り子の実験をしたそうです。


どうやら団体観光客が記念撮影をしているようです。どうせならパンテオンをバックに撮影をすればいいのに。変わりに私がその構図で記念撮影。

パンテオンを下から見上げるの図。館内に入ろうとしましたが、思いのほか入館料が高くて止めてしまいました。「パンテオン上部からのパリの見晴らしは素晴らしく必見」と後で本を読んで知り、少々無理をしてでも入館すべきだったと今物凄く後悔しています。パリに居ると見るべきものがたくさんありすぎて、限られた時間で何を見るべきかを取捨選択する必要に迫られます。日本に帰って「あ~、あれを見ておくべきだった...」と悔やむこと頻繁ですがもう時すでに遅し。パリはここから時差8時間のはるか彼方に。

向こうに見えるのはサンテティエンヌ・デュモン教会。

何の標識かはわかりませんがとりあえず記念に。


旧パリ城壁跡。






トゥールネル橋付近に到着。ここから眺めるノートルダム寺院の後姿は素晴らしいです。


今日こそノートルダム寺院の館内に入るぞ!と橋を渡りサン・ルイ島経由で一路教会へ。


うん?何だあれ?

パリでは盗人もクリエイティブ。



ノートルダム寺院に到着。
道路の向こう側に行列が.....

こちらは教会正面。うっ、やはり行列が.....
入るのに一時間はかかりそうだったので断念することに。

セーヌ川を眺めていると、以前訪れた時とまた同じアレルギー症状。
体がぽかぽか火照ってきて、腕を見ると蕁麻疹が...
これはアカンとシテ島から逃げるように立ち去りました。




またですがセーヌ川沿いの出店巡りです。
パリ観光では、教会巡りにパッサージュ巡り、そしてこのセーヌ河畔の出店巡りは必須項目だと個人的に強く主張させてください。













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by pikolino
| 2008-01-28 23:46
| パリの思い出 with E-3
パリの思い出~2007/12/31パリ四日目その2~
サン・シュルピス教会に到着。
私が訪れたときは外壁の工事中でした。
教会の中へ。




















外へ出ます。

すぐ近くにあるリュクサンブール宮殿へと歩いていきます。



リュクサンブール公園にて。
この公園には後日また訪れることになります。






OLYMPUS E-3 & ZD14-54
私が訪れたときは外壁の工事中でした。
教会の中へ。




















外へ出ます。

すぐ近くにあるリュクサンブール宮殿へと歩いていきます。



リュクサンブール公園にて。
この公園には後日また訪れることになります。






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by pikolino
| 2008-01-27 21:52
| パリの思い出 with E-3
パリの思い出~2007/12/31パリ四日目その1~
海外で初めて迎える大晦日です。
そして海外での初めての年越しです。
この日を自分的には今回の旅のメイン・イベントに据えていましたので、昨夜は夜遅くまで散歩していたにも関わらずまるで遠足当日の子供のように早起きしてしまいました。
朝7時に自宅を出発してパリ観光です。
日の出までにはまだ2時間近くありますので外は真っ暗です。
今夜に備えて足は酷使したくなかったので、少々土地感の分かってきた場所を中心に散策することに。
当然行き当たりばったりです。
ポン・ヌフ橋へと歩いていきます。




ポン・ヌフ橋に到着。
また空き瓶が放置されてます。

スキンヘッドの男二人が仲良く手を繋いで歩いてました。
深く考えないようにし先へと進んでいきます。

「そういえばセーヌ川の水にまだ一度もじかに触れてなかったな.....」とセーヌ河畔の川べりへと降りていきます。





船の横の階段を下りてセーヌ川の水に恐る恐る手を伸ばします。
ひぇ~っ、冷たい!




再び市街地を歩いていきます。
貨幣博物館付近にて。






サン・ジェルマン・デ・プレ教会に到着。
中に入ってみると人影はありません。
誰もいない?と思いきやどこからかいびき声が。
見ればベンチでおっちゃんが寝てます。
教会内だからエコーがかかっちゃってもう雰囲気台無し^^;
寛容な神様も苦笑いしていることでしょうね。







外に出て、すぐ近くにあるサン・シュルピス教会へと向かいます。

OLYMPUS E-3 & ZD14-54
そして海外での初めての年越しです。
この日を自分的には今回の旅のメイン・イベントに据えていましたので、昨夜は夜遅くまで散歩していたにも関わらずまるで遠足当日の子供のように早起きしてしまいました。
朝7時に自宅を出発してパリ観光です。
日の出までにはまだ2時間近くありますので外は真っ暗です。
今夜に備えて足は酷使したくなかったので、少々土地感の分かってきた場所を中心に散策することに。
当然行き当たりばったりです。
ポン・ヌフ橋へと歩いていきます。




ポン・ヌフ橋に到着。
また空き瓶が放置されてます。

スキンヘッドの男二人が仲良く手を繋いで歩いてました。
深く考えないようにし先へと進んでいきます。

「そういえばセーヌ川の水にまだ一度もじかに触れてなかったな.....」とセーヌ河畔の川べりへと降りていきます。





船の横の階段を下りてセーヌ川の水に恐る恐る手を伸ばします。
ひぇ~っ、冷たい!




再び市街地を歩いていきます。
貨幣博物館付近にて。






サン・ジェルマン・デ・プレ教会に到着。
中に入ってみると人影はありません。
誰もいない?と思いきやどこからかいびき声が。
見ればベンチでおっちゃんが寝てます。
教会内だからエコーがかかっちゃってもう雰囲気台無し^^;
寛容な神様も苦笑いしていることでしょうね。







外に出て、すぐ近くにあるサン・シュルピス教会へと向かいます。

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by pikolino
| 2008-01-26 19:46
| パリの思い出 with E-3
パリの思い出~2007/12/30パリ三日目その6~
この旅に出る前にちょっとした不眠症になったことを以前述べました。
理由は今考えるとインターネットから得た情報に踊らされた結果とも云えるような気がします。
今回は私にとって初めての海外旅行なものですから、当然海外旅行で留意すべき事柄なんて全く分かりません。
そこでインターネットの活用です。
「海外旅行」関連でググって「海外旅行経験者」の体験談から何がしかの情報を得ようとするのは素人の行為としてはまあ当然の帰結です。
たくさんのHPを閲覧しました。そしてそこから色々な情報を得ました。
で、その結果必然的にある「海外旅行」に対する固定概念に至るわけです。
「海外って怖え~~~~~~!!!」ってね(これは多分皆さんも同じだと思います)。
夜に屋外をうろちょろするのは自殺行為だなんて書いてあるのをしばしば目にしました。
私にしてみれば今回の旅では夜間撮影を一番の楽しみにしていたものですから、ひょっとしたら日本の地を二度と踏むことができないかもしれないなどと真剣に考えたりしました(今では笑い話ですが)。
で、実際は。。。。。
んなことはありません。
夜中でも日本と同じように何の身の危険を感じることなく屋外を徘徊することができました。
もちろん、今日の昼に訪れたサン・ドニ門付近のストラスブール通りなどは真昼間でも「これはやばいな。。。」と思われる場所はありました(目つきの悪い怪しげな人間がそこかしこで屯ってます)。
でもセーヌ川沿いの観光スポット周辺などは、私と同じように夜中のパリを散策する観光客も結構いたりして余裕で徘徊できます(女性の夜の一人での行動は日本と同様お勧めできませんが...)。
インターネットから得ることのできる安全に関する情報は有用であることに異論を挟むつもりは毛頭ありません。
ただ、ことパリに関してはそれほど神経質になる必要はないよなぁ~っていうのが今回の旅で得た私の経験からの結論です。
かといって、油断しすぎも危険ですけどね(これは世界のどこに行っても一緒だとは思いますが)。
ルーブル美術館にて。






























アパートメントのエレベーター。
奥行きは50cmほどでしょうか。
見てのとおりここに入ればほとんど身動きがとれません。棺桶に近いものがあります。
これを初めて見たときは「こんなのありえね~」と思ったのが正直なところです。
実際の使用感も不便極まりないものでした。
でも今この写真を見ると不思議なもので物凄く懐かしく愛らしく思えてなりません。

Olympus E-3 & LEICA SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.
次回は、パリの大晦日です。
理由は今考えるとインターネットから得た情報に踊らされた結果とも云えるような気がします。
今回は私にとって初めての海外旅行なものですから、当然海外旅行で留意すべき事柄なんて全く分かりません。
そこでインターネットの活用です。
「海外旅行」関連でググって「海外旅行経験者」の体験談から何がしかの情報を得ようとするのは素人の行為としてはまあ当然の帰結です。
たくさんのHPを閲覧しました。そしてそこから色々な情報を得ました。
で、その結果必然的にある「海外旅行」に対する固定概念に至るわけです。
「海外って怖え~~~~~~!!!」ってね(これは多分皆さんも同じだと思います)。
夜に屋外をうろちょろするのは自殺行為だなんて書いてあるのをしばしば目にしました。
私にしてみれば今回の旅では夜間撮影を一番の楽しみにしていたものですから、ひょっとしたら日本の地を二度と踏むことができないかもしれないなどと真剣に考えたりしました(今では笑い話ですが)。
で、実際は。。。。。
んなことはありません。
夜中でも日本と同じように何の身の危険を感じることなく屋外を徘徊することができました。
もちろん、今日の昼に訪れたサン・ドニ門付近のストラスブール通りなどは真昼間でも「これはやばいな。。。」と思われる場所はありました(目つきの悪い怪しげな人間がそこかしこで屯ってます)。
でもセーヌ川沿いの観光スポット周辺などは、私と同じように夜中のパリを散策する観光客も結構いたりして余裕で徘徊できます(女性の夜の一人での行動は日本と同様お勧めできませんが...)。
インターネットから得ることのできる安全に関する情報は有用であることに異論を挟むつもりは毛頭ありません。
ただ、ことパリに関してはそれほど神経質になる必要はないよなぁ~っていうのが今回の旅で得た私の経験からの結論です。
かといって、油断しすぎも危険ですけどね(これは世界のどこに行っても一緒だとは思いますが)。
ルーブル美術館にて。






























アパートメントのエレベーター。
奥行きは50cmほどでしょうか。
見てのとおりここに入ればほとんど身動きがとれません。棺桶に近いものがあります。
これを初めて見たときは「こんなのありえね~」と思ったのが正直なところです。
実際の使用感も不便極まりないものでした。
でも今この写真を見ると不思議なもので物凄く懐かしく愛らしく思えてなりません。

Olympus E-3 & LEICA SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.
次回は、パリの大晦日です。
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by pikolino
| 2008-01-24 22:27
| パリの思い出 with E-3
パリの思い出~2007/12/30パリ三日目その5~
足が限界に達したため宿舎にもどり、全然面白くないフランスのテレビ番組をぼ~っと見て過ごす。
「こういう無駄な時間の浪費はある意味贅沢だよなァ~。観光客じゃなくて地元の住人の時間の費やし方に近いものがあるよなァ~」なんて自分を偽りながら前向きに考えるしかありませんでした。。。。
夜9時ごろになると漸く足の痛みが和らいできてどうにか歩けそうな気配。
今度の旅のメインイベントの明日に備えてここはじっくり休んだほうがいいのではと思いつつ、「昼の分を取り返さなければ!」との焦る気持ちから夜の散歩に出かけることに。
パレ・ロワイヤル周辺にて。




























ピラミッド広場を通りルーブルへ。

カルーゼル凱旋門にて。

Olympus E-3 & LEICA SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.
次回はこの日の最終回、幻想の世界:真夜中のルーブルです。
「こういう無駄な時間の浪費はある意味贅沢だよなァ~。観光客じゃなくて地元の住人の時間の費やし方に近いものがあるよなァ~」なんて自分を偽りながら前向きに考えるしかありませんでした。。。。
夜9時ごろになると漸く足の痛みが和らいできてどうにか歩けそうな気配。
今度の旅のメインイベントの明日に備えてここはじっくり休んだほうがいいのではと思いつつ、「昼の分を取り返さなければ!」との焦る気持ちから夜の散歩に出かけることに。
パレ・ロワイヤル周辺にて。





























ピラミッド広場を通りルーブルへ。

カルーゼル凱旋門にて。

Olympus E-3 & LEICA SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.
次回はこの日の最終回、幻想の世界:真夜中のルーブルです。
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by pikolino
| 2008-01-23 22:08
| パリの思い出 with E-3
パリの思い出~2007/12/30パリ三日目その4~
サントゥシュタッシュ教会のすぐ隣では市がたってました。


パリ旅行中5~6箇所ほど教会を訪れましたが、その中でもこの教会は一番のお気に入りです(ここには計3回訪れる)。
フランツ・リストやベルリオーズがここのパイプオルガンを実際に演奏したことを考えるだけで頭がくらくらしてきます。
ノートルダム寺院みたいに行列に並ばなくてもすんなり入れますし当然観光客もそんなにいないのですが、かといってこの教会が陳腐というわけでは決してありません。
中に入ればただただ圧倒されるだけです。。。
屋内は静謐そのもの、カメラのシャッター音が響き渡ります。
サントゥシュタッシュ教会の中へ。



















サントゥシュタッシュ教会の外へ。

ヴィクトワール広場にて。





パレ・ロワイヤル庭園へ。










アンドレ・マルロー広場を背中にパレ・ロワイヤル広場を眺める。
向こうに見えるのはルーブル。

この時点でもうほとんど私の足は限界に達していて、立っているだけでもシンドイ状態でした。
これ以上の散歩は無理と判断、まだ昼の三時ごろでしたがアパートメントに戻ることに。
私が住んでいる屋上の屋根裏部屋へと繋がる階段。

Olympus E-3 & ZD14-54
次回は、ズミルックスを持って夜中の散歩編。


パリ旅行中5~6箇所ほど教会を訪れましたが、その中でもこの教会は一番のお気に入りです(ここには計3回訪れる)。
フランツ・リストやベルリオーズがここのパイプオルガンを実際に演奏したことを考えるだけで頭がくらくらしてきます。
ノートルダム寺院みたいに行列に並ばなくてもすんなり入れますし当然観光客もそんなにいないのですが、かといってこの教会が陳腐というわけでは決してありません。
中に入ればただただ圧倒されるだけです。。。
屋内は静謐そのもの、カメラのシャッター音が響き渡ります。
サントゥシュタッシュ教会の中へ。



















サントゥシュタッシュ教会の外へ。

ヴィクトワール広場にて。





パレ・ロワイヤル庭園へ。










アンドレ・マルロー広場を背中にパレ・ロワイヤル広場を眺める。
向こうに見えるのはルーブル。

この時点でもうほとんど私の足は限界に達していて、立っているだけでもシンドイ状態でした。
これ以上の散歩は無理と判断、まだ昼の三時ごろでしたがアパートメントに戻ることに。
私が住んでいる屋上の屋根裏部屋へと繋がる階段。

Olympus E-3 & ZD14-54
次回は、ズミルックスを持って夜中の散歩編。
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by pikolino
| 2008-01-22 21:12
| パリの思い出 with E-3
パリの思い出~2007/12/30パリ三日目その3~
パッサージュ・ジュフロアを後にしてサン・ドニ門へ足を運びます。






サン・ドニ門到着。
門を背中にフォーブル・サン・ドニ通りを見渡すの図。

通りを北方面へ歩いていきます。



















パッサージュ・ブラディを通ってストラスブール大通りへ。



ストラスブール大通りを南下してセバストポル大通りへ。
今日はこの時点で早くも昨日の夜と同じ状況、足を引きずっています。





チェルビコ通りに出たところで今度はこの通りを南西方面へと歩いて行くとサントゥシュタット教会にたどり着きます。


Olympus E-3 & ZD14-54
次回、サントゥシュタット教会&パレ・ロワイヤル庭園






サン・ドニ門到着。
門を背中にフォーブル・サン・ドニ通りを見渡すの図。

通りを北方面へ歩いていきます。



















パッサージュ・ブラディを通ってストラスブール大通りへ。



ストラスブール大通りを南下してセバストポル大通りへ。
今日はこの時点で早くも昨日の夜と同じ状況、足を引きずっています。





チェルビコ通りに出たところで今度はこの通りを南西方面へと歩いて行くとサントゥシュタット教会にたどり着きます。


Olympus E-3 & ZD14-54
次回、サントゥシュタット教会&パレ・ロワイヤル庭園
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by pikolino
| 2008-01-21 22:49
| パリの思い出 with E-3
パリの思い出~2007/12/30パリ三日目その2~
マドレーヌ教会入り口の扉です。


どこの教会もそうだったのですが、屋外と教会内の間には必ず中継ぎの間とも言うべき小部屋があります。
外の喧騒と屋内を隔てるための緩衝としての役割を果たしているのか、訪れた人がここで身だしなみを整えて教会内へと入るようにとの配慮からなのか分かりません。
その中継ぎの間を通って内部へ入ると、これもどこの教会でも同じで掲示板が入り口付近に設置されてます。

パリの教会は日本の教会とは異なりどこも撮影はOKですが、以下のことは禁じられてます。
・フラッシュ、三脚を用いた撮影
・帽子をかぶったままの見学
・肌を露出した服装、サンダル履きなど
・騒音、大きな声での会話
以上の禁止事項をしっかり守れば、写真を何枚撮ろうが関係者に咎められることはありません。









再び外に出てカプシーヌ大通り、イタリアン大通りを通って北東方面へ歩いていきます。
屋外カフェでよく身かけた屋外用ヒーター。



オランピア劇場チケット販売所にて。



オスマン大通りに突き当たりますので、通りに沿って東へ。






パッサージュ・ジュフロワ、ヴェルドーに到着。
パッサージュとは所謂日本のアーケード商店街みたいなものですが、その歴史は長く古いもので18世紀後半からと日本の商店街には及びもつきません(パッサージュ・ジュフロワは1845年完成)。

















おおっ!ジャン=ルイ・バローです!
後日マリア・カザレスにも会うことになります。




Olympus E-3 & ZD14-54
次回はサン・ドニ門北にあるフォーブル・サン・ドニ通りへ。


どこの教会もそうだったのですが、屋外と教会内の間には必ず中継ぎの間とも言うべき小部屋があります。
外の喧騒と屋内を隔てるための緩衝としての役割を果たしているのか、訪れた人がここで身だしなみを整えて教会内へと入るようにとの配慮からなのか分かりません。
その中継ぎの間を通って内部へ入ると、これもどこの教会でも同じで掲示板が入り口付近に設置されてます。

パリの教会は日本の教会とは異なりどこも撮影はOKですが、以下のことは禁じられてます。
・フラッシュ、三脚を用いた撮影
・帽子をかぶったままの見学
・肌を露出した服装、サンダル履きなど
・騒音、大きな声での会話
以上の禁止事項をしっかり守れば、写真を何枚撮ろうが関係者に咎められることはありません。









再び外に出てカプシーヌ大通り、イタリアン大通りを通って北東方面へ歩いていきます。
屋外カフェでよく身かけた屋外用ヒーター。



オランピア劇場チケット販売所にて。



オスマン大通りに突き当たりますので、通りに沿って東へ。






パッサージュ・ジュフロワ、ヴェルドーに到着。
パッサージュとは所謂日本のアーケード商店街みたいなものですが、その歴史は長く古いもので18世紀後半からと日本の商店街には及びもつきません(パッサージュ・ジュフロワは1845年完成)。

















おおっ!ジャン=ルイ・バローです!
後日マリア・カザレスにも会うことになります。




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次回はサン・ドニ門北にあるフォーブル・サン・ドニ通りへ。
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| 2008-01-20 19:32
| パリの思い出 with E-3